痛みと心 野田市のかわさき整骨院
米シアトルの脊髄外科医、
デービッド・ハンズコム先生は
痛みと心の密接な関係を指摘しています。
ハンズコム先生によれば、
「長期的な怒りや不安感はアドレナリンを
体内に放出し、
神経がより敏感になる。
すると、
腱炎やヘルニア、踵骨棘など、
それまで存在していたにも関わらず、
感じなかった身体の異常な部分が、
突然耐えられないほどの苦痛になる」との事
「不安や怒りがなくなれば、
身体の化学反応がなくなり、
リラックスして痛みもなくなる。
痛みを緩和する必要もなく、
痛み自体、完全に消失したという
患者もいます」と
ハンズコム先生言ってます。
痛みは抑圧された感情を
覆い隠す役割を果たしているとの事
抑圧された患者の場合、
たとえどこかの傷みを断ち切っても、
今度は身体のどこかに痛みが生じる。
患者が本気で心の奥に隠している
ネガティブな感情に向き合わない限り、
痛みは消失しないとの事
痛みは抑圧された感情を覆い隠すって
凄いですよね‼
体って無駄がありませんね✨
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