慢性痛と脳

痛みが 慢性化するメカニズムが 

脳科学の進歩で明らかに なってきました。


 慢性痛の患者様と 

そうでない方では


 脳画像が全く異なり、

 慢性痛画像では 「側坐核」の血流の低下が顕著で、 

「扁桃体」の過活動がみられます。 「


扁桃体」は 「痛みや不安・恐怖・悲しみ」といった情動系の役割に関わり、 

「側坐核」は「“やる気”伝達物質産生の部位」で快感を司っています。


 慢性痛改善のキーポイントである 

「側坐核」が元気になると、

 脳画像での血流の改善が顕著になります。 


「側坐核」を元気にする 有効な方法が 

当院の 痛みに集中しないで 

「身体の動かし方」の再教育! 


脳は 

 ①痛いと筋肉を硬くする 

 ②硬くなるから 身体の動かし方に 変な癖ができる 

③変な癖(力を入れながら身体を動かす)が出来るから 余計に痛くなる

 ④痛いから①に戻るっていう 

負の連鎖がおきてきます💧 


「痛くても身体は動かせる!」 

「動くって事は決して身体は壊れてない」 

っていう 意識を


身体に再教育するのが

 慢性痛改善には大事なんです!!

かわさき整骨院

〒278-0055 千葉県野田市岩名2-14-1 04-7136-1771 月曜日から金曜日 午前9:00から12:30 午後15:00から20:00 土曜日午前9:00から14:00 日曜・祝日午前9:00から14:00 かわさき整骨院では 丁寧な対応、 施術を行うために 完全予約制となっています。