ストレスは自分で作り出している!?
一般的にストレスというと、
自分のまわりに存在していて、
それらが消えて無くなりさえすれば快適になると
考えられてますよね!?
でも、
ストレスはまわりに存在するのではなく、
そのほとんどは 自分自身が作り出している。
なんてとても信じられないですよね!?
起こった出来事をどのようにとらえるかによって、
ストレスになる場合もあれば、
ストレスにならない場合も。
ストレスを多く抱えている人の問題は
まわりに ストレスが多いことではなく、
ストレスを感じやすい
「考え方のクセ」を 持っていることなんですって!!
認知行動療法という心理療法では、
ストレスを感じやすい
考え方のクセを「認知の歪み」 なんていいます!!
デビッド・D・バーンズ先生よると認知の歪みには
10種類のパターンが存在するなんて仰っております。
その中の一つに
「すべき思考(should statements)」
何かするときに
「~すべき」、「~にちがいない」「~しなきゃいけない」と
過剰に考えてしまう認知の歪み
また、他人にも同じように期待したり
押しつけてしまったりするため、
期待通りにならないと落ち込んだり、
相手を怒ったりしてしまう。
「認知の歪み」があるとストレスフルになってしまいます💦
疲れにくい考え方に興味のある方は
治療中に聞いてくださいね(^^)/
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