甘いものと老化
脳にとって
甘いものがやめられない理由は
「甘いものは脳に覚せい剤並みの
強い快感をもたらすため」
なんだとか。
甘いものを食べた時の
快感という刺激は脳にとって
それだけ強烈なんですね。
そのため甘いものは依存性が高く、
「また、あの強烈な快感を味わいたい!!」って
脳が必要のない糖分を
頻繁に求めるようになって
しまうっていう仕組みです。
さらに、
「甘いものを食べ過ぎてしまう」ことには
別の科学的な原因もありますΣ(゚Д゚)
甘いものを見ると、
グレリンという成分が
胃から分泌されます。。
グレリンは食欲を刺激し、
食べたいという欲求を促進させます。
また
胃そのものの動きも活発になり、
満腹でもむりやり胃の中に
隙間を作ってしまうんです💧
よく「甘いものは別腹」なんて
言いますが、
これには科学的根拠があったのんですね!!
日本語には「甘い罠」っていう
言葉があります!
海外にだって「ハニートラップ」
罠ってば
だいたい甘いんですね💦
甘いものの取りすぎは
体重増加よりももっと
深刻な問題の
「糖化」っていう現象が
おこります💦
糖化は老化を
促進するなんていいます。
具体的には
身体に
炎症反応(花粉症、アトピー、関節炎、慢性痛などなど)を起こすなんて
いうこともわかっています。
いつまでも
若々しくいたい人は
甘いものは
老化を促進するって
知ってると
食後のデザートという
「甘い罠」に
掛からないかも!?
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